自立相談支援事業

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生活に困りごとや不安を抱えている方に対し、どのような支援が必要なのかを相談者と一緒に考え、具体的な支援プランを作成します。

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就労準備支援事業

「社会との関わりに不安がある」、「他人のコミュニケーションがうまくとれない」など早期の就労が困難な方に対し、居場所や就労体験の場を提供し、自立を意識し段階的支援に取り組みます。

家計相談支援事業

家計状況の「見える化」と根本的な課題を把握し、相談者が自ら家計を管理できるように、状況に応じた支援計画の作成、相談支援、関係機関へのつなぎ等を行い、早期の生活再建を支援します。

こどもの学習支援事業

様々な家庭環境により学習習慣が身についていない児童生徒等を対象に、子供たちひとりひとりの状況を配慮した「個別支援型の学習支援」に取り組みます。学校・行政・家庭と連携を密にし「負の連鎖」を防止するため、学習や日常的な生活習慣・居場所として寄り添った支援を行います。

フードパートナー事業について

パーソナルサポートセンターだいせん(大山町社会福祉協議会名和支所)では、生活困窮者自立支援事業の「フードパートナー事業」を行っています。

 「フードパートナー事業」とは、食料品に困った方に対して、登録されたフードパートナーの方から食料支援していただく事業です。平成29年10月現在、27名の方に登録をいただいております。

 個人・企業問わず、事業にご理解をいただき、食料提供していただける方を募集致します。皆様のご協力をお願いいたします。

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  1.  「食料が無い」、「食事をしていない」方からの相談
  2. 相談を受けた大山町社会福祉協議会パーソナルサポートセンターだいせんが、緊急的な食料支援が必要と判断した場合、フードパートナー登録者に協力を依頼
  3. 依頼を受けたフードパートナー登録者は、提供可能な食料があれば食料品の提供(無ければ断りの連絡)
  4. パーソナルサポートセンターだいせんから相談者に食料支援
  5. 食料を受け取った相談者は、受取書に署名し提出
  6. パーソナルサポートセンターだいせんが自立相談支援受付を行い、相談者の生活困窮からの脱却を図る

御協力いただける方、企業様は『フードパートナー登録書』にご記入いただき、大山町社会福祉協議会名和支所までご持参下さい。
町内小中学校との連携を図り、地域福祉やボランティアへの関心と理解促進のための様々な事業を行っています。

 

pdfファイル フードパートナー登録書(PDF:54kB)

 

生活困窮者自立支援事業

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パーソナルサポートセンターだいせん

電話:0859-54-2200


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